☆青山ゼミ・市川ゼミ追い出しコンパ☆ 2008年2月9日 内幸町航空会館スエヒロにて、青山やすし先生と市川宏雄先生のゼミの3期生追い出しコンパが行われました。 追いコンといえば、現役生が卒業生を追い出すのが普通なんですが・・・今回はガバナンス研究科の伝統にのっとって現役の4期生ばかりでなく、1期生、2期生、来年入学の5期生まで参加しての盛大なパーティになりました。 元田さんが、「ガバナンス研究科は卒業してからのほうが大変」と仰ってましたが、まさにそのとおりで卒業したら周囲の期待と難しい課題が待っています。たまには思わぬものに足をすくわれる思いをするかもしれません。 市川先生は学生時代に論文を仕上げたことによって、「多少のことは怖くないという自信がついた」と仰っいたのもまさにそのとおりだと思いました。 自分の場合も、会社が湯島1丁目で学校が神田駿河台、家が隼町という比較的恵まれた環境だったので、市川先生から十分に指導を受けることも出来ましたし、条件はそろっていたのですが、それでも全然楽ではありませんでした。 今日お話を伺った3期生のメンバーから「○○寸前になった」とありましたように、これはココを通過した人間でなければ知りえないことです。 ここ数ヶ月の間、会社内で無理難題を求める手合いや根拠もなく既得権益にすがりつく御仁など、誰も手をつけたがらないようなしぶとい相手でも、自信を持って対決し、勝ちを収めて来れました。 今では、自分が会議で発言する内容を、各部の部長が必死になってメモを取っているような状態です。 民間企業でもこの反応ですし、それだけガバナンス研究科というのは、すごいことを教えていたという証拠ですね。 これからも、ガバナンス研究科を礎にして勉強を続けて行こうと思っています。 |
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