旅行先などで集めた、ビデオを整理してあります。

マレーシア鉄道の旅

シンガポール=マレーシア国境


シンガポールとマレーシアの国境です。ムービーは信号所で寝台列車と通過待ち合わせをするところから、始まります。そして、シンガポール側の国境へ・・・。橋を超えたらマレーシアです。入国まちの車で渋滞しています。

ケールーワン駅到着


列車は約30分遅れてケールーワンという田舎の駅に到着します。シンガポールに向かう列車も遅れているらしく、駅は人でごったがえしています。貨物列車が旅客列車を退避するために、駅の退避用ホームに入ってきました。駅にはレストランがあり賑わっています。中華系の人、マレー系の人・・・マレーシアの日常的な光景です。

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石垣島・西表島へ
例の6時55分発、ANA991便那覇行きで、沖縄入り。但しすぐに接続する石垣島行きは満席で取れず約2時間待ちで乗り継ぎのANKに搭乗。石垣島到着後は日本有数の美しさを誇る川平湾へ。

石垣島へ


平久保岬
石垣島と言っても結構大きい島です。その中での最北端は平久保岬灯台です。市街地から山を越えて約1時間かかります。



竜宮城鍾乳洞
沖縄にはたくさんの鍾乳洞があり、もちろん石垣島にもあります。この竜宮城鍾乳洞は3200メートル、日本で7位の大きさです。



舟蔵の里


今日は、舟蔵の里へ。民家を改造した料理店。今日は石垣島産のグルクンやミーバイの刺身、ジーマミー豆腐、豆腐よう、イセエビ、石垣牛の陶板焼きなど食材のフルコース。ある試験に受かったため友人がご馳走してくれました。

西表島へ


西表島は、沖縄本島に続いて第二の面積の島なのですが、島全体がジャングルなので空港はありません。
海路で島に入ります。船浦港行きと大原港行きの船があります。マリウドの滝へは船浦港行きが便利です。
今日は、あいにくの天気で大シケ。西表島の港は大型貨物船やタンカーが台風や大シケの際に非難してきます。船浦港に着くとバスに乗り換え浦内川の船着場へ向かいます。

浦内川を上って


浦内川の河口に着くと船に乗り換えさせられます。
途中、自生のマングローブが見られたり、牛が川べりに放し飼いになっていたり、ここはジャングルの中なんだなあ、と実感させられる映像が続きます。

マリウドの滝


船で滝まで行けるのかと思ったら、途中の船着場で下ろされてぬかるんだ道なき道を約1時間。途中蛭にかまれたりしながら、やっとマリウドの滝に到着しました。
さすが、苦労して見に来た価値がありました。

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萩・秋芳洞へ
秋芳洞


今回の旅行のスタートは、岡山駅。急いで周遊キップを作ってもらい、その足で、今にも分解しそうな元祖新幹線こだま号へ。小郡(現在は新山口)で下車。バスに乗り換え約1時間で秋芳洞へ。ここは言うまでもない日本有数の鍾乳洞。

秋芳洞(内部)


秋芳洞の内部は。大きなホールのようになっていて、水路が流れています。魚なども鍾乳洞内に生息しています。上のビデオに出てくる川は鍾乳洞より湧き出ています。有名な黄金柱をはじめ、巨大な鍾乳石の柱がたくさん見られるのも特徴です。

下関へ


バスで来た道を戻り、小郡駅へ。
ひかり号を一本やり過ごし(この電車の次の停車駅は小倉なので)、後続のこだま号へ。朝乗ってきた電車と同じタイプに更に今はなきビュッフェまで付いた、古きよき時代の電車。新下関で下車。乗り継ぎで関門海峡を臨む下関へ。
上の写真は海峡メッセの夢タワー。高さ153メートル。海峡メッセは、
「アジアを中心に世界と西日本を結び、人々が集い、語らい、交易し、催しに参加する賑わいの拠点」
をコンセプトに1996年オープン。

萩へ


翌日レトロな特急電車いそかぜ号に下関より乗車。日本海の海岸線を東へ。東萩駅で下車。萩の宿、萩本陣は入浴するのに、なんとモノレールに乗らなければならない。駅は2つあり、一つ目は温泉。二つ目が展望台。ここから萩市内が一望できる。

萩から岡山、そして東京へ


そして、萩から山陰線の海岸沿いを東へ、伯備線で振り出しの岡山まで。
東京までの足は2月いっぱいでなくなっしまった。あさかぜ号。当日予約したにもわらず、A寝台個室が取れた。シャワーを浴びて横になったら寝て目が覚めたら、米原駅で長時間停車中。その隙にサンライズ号が抜いていく。

翌朝7時東京到着。


バンコクからロンドンへの旅
今回の旅の始まりは、なぜかバンコク。行き先はロンドン?

チャオプラヤ川クルーズ


オープニングは、チャオプラヤ川クルーズ。バンコク市民の生活の川。
お世辞にもきれいとはいえない。何百年もヘドロが溜まってきたような匂い。恐ろしいことに生活廃水が流れ込んでいる横で、野菜を洗っていたり、川の水しぶきが飛ぶ中、船上でバーベキューを焼いて売っていたりする。さすがの自分もこれには手を出せなかった。


寺院めぐり



そして、バンコクに来たことがある人なら誰でも行ったことがある、寺院めぐり。
同じ仏教でも日本とは異なりかなり戒律が厳しいらしく、女性はもちろんのこと、男性の短パンやノースリーブも禁止。警備員にタンクトップでいると上着を着なさいと注意される。と、いうか白人には注意する気配なし。異教には関係ないということか…






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